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期間工になるにあたって資格は必要?おすすめの資格も紹介

2024年11月25日
2024年12月19日

未経験でも働けるイメージがある期間工ですが、「期間工になるには資格が必要なの?」と疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。また、採用されやすくなる資格があるなら、あらかじめ取得しておきたいことでしょう。

当記事では、期間工として働くのに資格が必要なのかという疑問に詳しくお答えします。さらに資格を取るメリットやおすすめの資格なども紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

期間工として働くのに資格は必要?

期間工として働くのに資格は必要ありません。期間工は部品の検査や組み立てなどの単純作業が多く、未経験者でも採用されやすいです。

しかし、期間工ではフォークリフトやクレーンなどで運搬業務を行うこともあります。その際に、これらの運転免許を取得していれば、収入や評価が上げられます。

また、資格を取得すると正社員登用が有利になるケースも多いです。有利になる資格はメーカーによりますが、溶接や危険物取扱者などが多いようです。正社員登用を目指している方は必要に応じて資格を取得しましょう。

期間工が資格を取るメリット

期間工が資格を取るメリットは以下の4つです。

  • 収入が上がる可能性がある
  • 正社員になりやすくなる
  • 期間工として採用されやすくなる
  • 転職や独立に有利になる

それぞれ解説します。

収入が上がる可能性がある

期間工は部品の組み立てや取り付けなど単純作業が多いですが、重量物の運搬業務や溶接などの作業も発生します。これらの作業は、フォークリフトや溶接などの資格が必要です。

これらの資格を持っていると資格手当が支給され、収入が上がる可能性があるのです。

正社員になりやすくなる

期間工メーカーの多くが正社員登用制度を設けており、登用条件を満たせば正社員になることもできます。

登用条件は勤務日数や上司からの評価などさまざまですが、工場勤務に関する資格を持っていれば高い評価を受けやすいでしょう。

また、資格を取得すれば就業できる業務の幅が広がるため、正社員登用後も待遇やポジションを優遇してもらえる可能性が高まります。

期間工として採用されやすくなる

未経験者でも期間工に慣れるため、志望者で資格を持っている方は少ないです。

そのため、期間工の作業に役立つ資格を持っていれば、採用されやすくなります。

期間工は力仕事が多く、体力がない方や健康に不安がある方は採用されにくい傾向です。もし、自分の体力面や健康面に不安がある場合は、資格の取得を検討してみてはいかがでしょうか。

関連記事:期間工と派遣社員どっちがおすすめ?両者のメリットも解説

転職や独立に有利になる

資格を取得しておけば、一定の知識や技術を持つ人材として評価され、転職や独立を有利に進められます。

そのため、期間工として働いた後に新たな転職先を見つけやすくなるほか、独立もしやすいです。

期間工の次のキャリアを考えた際にも、資格を取るメリットは大きいです。

関連記事:期間工には60歳以上でもなれる?採用されるコツも紹介

期間工におすすめの資格

期間工におすすめの資格は以下の9種類です。

  • フォークリフト運転者
  • 溶接
  • 普通自動車免許
  • 大型特殊自動車運転免許
  • クレーン・デリック運転士免許
  • 危険物取扱者
  • 電気工事士
  • 電気主任技術者
  • 玉掛技能者

それぞれ解説します。

①フォークリフト運転者

フォークリフトで重量物を運搬する際に必要な資格であり、多くの製造現場で需要があります。そのため、フォークリフト運転者を持っていれば、さまざまな分野で期間工として採用されやすくなるでしょう。

なお、フォークリフト運転者は最大積載量が「1トン以上」と「1トン未満」の2つに分かれており、受験資格や費用は以下のように異なります。

最大積載量 受験資格 受験場所 受験費用 受講期間
1トン以上 満18歳以上 各教習所 15,000円〜50,000円程度 2日〜5日
1トン未満 満18歳以上 各事業所 15,000円程度 最短2日

運搬物の重量によって必要な資格も異なりますので、面接時にどちらの資格を持っているか伝えるようにしましょう。

②溶接

金属を溶かし、接合する溶接作業の資格も役立つ資格です。溶接方法や溶接する材料によって資格は異なりますが、期間工で役立つ資格は主に「アーク溶接」と「ガス溶接」の2つです。以下に、それぞれの受験資格や費用を記載します。

溶接の種類 受験資格 受験場所 受験費用 受講期間
アーク溶接 満18歳以上 各都道府県の試験所 10,000円〜23,000円程度 3日間
ガス溶接 満18歳以上 各都道府県の試験所 13,000円〜22,000円程度 3日間

溶接の資格は自動車系の期間工で有利になることが多いため、自動車工場で働きたい方に特におすすめです。

③普通自動車免許

自動車工場で車両の移動作業や出荷作業を行うこともあるため、普通自動車免許もおすすめの資格です。

普通自動車免許の取得は早くても1ヶ月程度かかるため、期間工に応募する前に取得しておくとよいでしょう。

④大型特殊自動車運転免許

バスやトラック、重機などの大型特殊自動車を製造しているメーカーが期間工を募集していることもあります。業務の中でこれらの車両を移動させることもあるため、大型特殊自動車運転免許を持っていれば、優遇される可能性が高いです。

なお、普通自動車免許を持っている場合、4日程度で取得できます。

⑤クレーン・デリック運転士免許

各種クレーンやデリックを運転する際に必要な資格であり、大型資材を用いる現場で需要が高いです。大型資材を用いることが多い工場系や倉庫系の現場で役立つことでしょう。

クレーン・デリック運転士免許は「床上運転式クレーン限定」「クレーン限定」「限定なし」の3つに分かれており、受験資格や費用は以下です。

  受験資格 受験場所 受験費用 受講期間
床上運転式クレーン限定 満18歳以上 北海道,宮城県,千葉県,愛知県,兵庫県,広島県,福岡県 学科試験:8,800円
実技試験:14,000円
4日間
クレーン限定 満18歳以上 北海道,宮城県,千葉県,愛知県,兵庫県,広島県,福岡県 学科試験:8,800円
実技試験:14,000円
4日間
限定なし 満18歳以上 北海道,宮城県,千葉県,愛知県,兵庫県,広島県,福岡県 学科試験:8,800円
実技試験:14,000円
4日間

どの種類でも受験費用や受講期間は変わりませんので、メーカーのニーズに合わせた資格を取得すると良いでしょう。

⑥危険物取扱者

消防法により、ガソリンや化学物質などの危険物を取り扱う施設には。危険物取扱者を配置することが決められています。そのため、危険物取扱者は化学工場や自動車工場で需要が高い資格です。

危険物取扱者は全ての危険物を取り扱える「甲種」、第1類・第2類・第3類・第4類の危険物の中で指定されたものを取り扱える「乙種」、第4類の危険物のなかで指定されたものを取り扱える「丙種」の3種類に分かれています。

この中で、もっとも人気があるのが乙種の第4類です。乙種第4類はガソリンや灯油など引火性液体を取り扱える資格であり、さまざまな工場で役立つ汎用性の高さが人気の理由です。

また、危険物取扱者は化学工場や自動車工場などで必ず必要になるという需要の高さから、正社員登用も有利に進められます。

⑦電気工事士

電気工事士は送電線や配電盤などの電気設備を取り扱う際に必要な資格であり、一般住宅や工場などで電気工事を行うメーカーに需要があります。

電気工事士は、600V以下で受電する一般住宅や店舗の設備工事に従事できる「第二種」と、第二種の範囲に加えて最大500kW未満の工場やビルなどの工事に従事できる「第一種」に分かれます。それぞれの受験資格や費用は以下の通りです。

  受験資格 受験場所 受験費用 受講期間
第一種 特になし 各都道府県の試験所 ネット申込:10,900円

書面申込:11,300円

各自
第二種 特になし 各都道府県の試験所 ネット申込:9,300円

書面申込:9,600円

各自

⑧電気主任技術者

電気主任技術者を取得すると、電気設備の保安業務や電気工事の監督業務などを行えるため、電気工事を行うメーカーの需要が高い資格です。

区分は、全ての事業用電気工作物を取り扱える「第一種」、電圧17万V未満の事業用電気工作物を取り扱える「第二種」、電圧5万V未満の事業用電気工作物を取り扱える「第三種」の3つです。区分毎の受験資格や費用は以下のように異なります。

  受験資格 受験場所 受験費用 受講期間
第一種 特になし 北海道,宮城県,東京都,愛知県,石川県,大阪府,広島県,香川県,福岡県,沖縄県 ネット申込:13,800円

書面申込:14,200円

各自
第二種 特になし 北海道,宮城県,東京都,愛知県,石川県,大阪府,広島県,香川県,福岡県,沖縄県 ネット申込:13,800円

書面申込:14,200円

各自
第三種 特になし 各都道府県の試験所 ネット申込:7,700円

書面申込:8,100円

各自

⑨玉掛技能者

玉掛技能者はクレーンのフックに荷物を掛けたり外したりする玉掛け作業が行える資格です。取得すれば、クレーンを用いることが多い工場や倉庫などで優遇されやすくなります。

なお、玉掛技能者を取得する必要があるのは、クレーンの制限荷重が1トンを超える場合です。1トン未満の場合は資格を取得する必要がありませんが、「玉掛特別教育」の受講が推奨されています。

玉掛技能者の受験資格や費用は以下の通りです。

  受験資格 受験場所 受験費用 受講期間
玉掛技能者 18歳以上 各事業所 20,000円〜40,000円程度 3日間

まとめ

期間工になるにあたって資格は必要ありませんが、選考を有利に進められる資格は多くあります。

選考を有利に進められるだけでなく、収入が上がる可能性があったり正社員に登用されやすくなったりと、資格を取得するメリットは多いです。

資格の中には受講期間が3日程度で取得できるものも多く、期間工以降のキャリアの幅を広げるためにも資格を取得してみてはいかがでしょうか。

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